マンジャロの筋トレ効果や危険性、気持ち悪さなどの副作用、入手方法を解説
- 三協製薬株式会社

- 2月10日
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高いダイエット効果があるとして注目されている医療用医薬品のマンジャロ。週1回の注射で、自然に食欲を減らし、血糖値を下げることで効率よく減量できる一方で、筋肉量が減少することや気持ち悪くなることなどのデメリットも指摘されています。
マンジャロによって減量できるメカニズムや副作用、マンジャロによる効果的な筋トレの方法などをわかりやすく解説します。
目次
マンジャロとは?

マンジャロとは、アメリカの製薬会社のイーライリリーの商標で、GLP-1とGIPの2種類のホルモン受容体に作用するチルゼパチドを有効成分とする世界初の医療用医薬品です。
2型糖尿病治療薬として、アメリカでは2022年に、日本では23年に承認された比較的新しい糖尿病治療薬ですが、ダイエット効果にも注目されています。
マンジャロは、有効成分チルゼパチドの量により、2.5mg、5mg、7.5mg、10mg、12.5mg、15mgの6種類があります。いずれも週に1回、自分で注射するお薬です。
GIP、GLP-1とは?
GIP、GLP-1はいずれも、小腸から分泌されるホルモンです。食べ物を食べると小腸の細胞から分泌され、インスリンの分泌を促進し、血糖値を下げる効果があります。
さらに、GIPとGLP-1には、満腹中枢に働きかけて食欲を抑える作用と胃の動きを抑えて満腹感を高める作用も認められています。
マンジャロの効果・作用

マンジャロの有効成分であるチルゼパチドは、GIPをベースにしており、GIPの受容体だけでなくGLP-1の受容体にも結合するように作られているため、GIPとGLP-1と同様に以下のような働きをします。
血糖値を下げる
満腹中枢に働きかけて食欲を抑える
胃の動きを抑えて、満腹感を高める
これらの作用により、高いダイエット効果が期待できます。
マンジャロの使用と筋肉量
マンジャロを使用して食欲が低下すると、体脂肪のもととなる炭水化物などの摂取量が減りますが、筋肉のもととなるタンパク質の摂取量も低下し、筋肉量も減ってしまいます。
臨床実験によると、マンジャロによる体重減少のうち75~80%は体脂肪によるもので、残りの20~25%は筋肉や水分などの減少とされています。この比率は、一般的な食事制限での体重減少の比率とほぼ同じであるため、マンジャロが特別、筋肉量を減少させるとは言えません。
しかし、マンジャロの使用により、一定程度筋肉量は減少してしまうため、筋肉量を増やしながら体重減少させるには、適切な対策をすることが大切です。
ボディビルやフィジークのためにマンジャロを使うには
ボディビルやフィジークでは、筋肉の大きさや調和、全体のバランスが大切なです。そのため、体脂肪を落としつつ、筋肉の増強を図ることが重要です。
マンジャロは、著しく食欲を減退させて減量させます。何も対策しないと、ボディビルやフィジークで重要な筋肉をつくるタンパク質も不足し、筋肉も一緒に落ちてしまいます。
マンジャロを使いながら筋肉を鍛える方法

マンジャロを使っていると食欲が減退するため、タンパク質が不足しがちになります。プロテインだけなく、日頃の食事にささみや鶏むね肉、マグロ、卵、豆腐などを意識して取り入れるようにしましょう。
また、副作用の危険もあるため医師の指導を守りましょう。
格闘技の試合前の減量にマンジャロを使うには

ボクシングなどの格闘技では、より有利な階級(体重による区分)で試合をするために、試合前の減量が広く行われています。
マンジャロは効率的に減量できるため、ボクサーなどの格闘家が試合前の減量にも使えます。しかし、マンジャロは著しく食欲を減退させる作用があるため、筋力維持に必要なタンパク質やその他健康維持に必要な栄養素も不足しがちになります。日頃の食事にささみや鶏むね肉、マグロ、卵、豆腐などを意識して取り入れるようにしましょう。
また、副作用の危険もあるため医師の指導を守りましょう。
マンジャロの危険性と注意点

マンジャロの副作用としては、低血糖(脱力感、高度の空腹感、冷や汗、顔面蒼白、動悸、頭痛、めまい、意識消失)、急性膵炎、胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸、アナフィラキシー、血管性浮腫、イレウスなどが報告されています。このような症状が表れた場合は、直ちに使用を中止して医師や薬剤師に相談してください。
気持ち悪さ、吐き気、下痢などの消化器症状
マンジャロの副作用として、最も多いものが吐き気(気持ち悪さ)、下痢便秘などの消化器症状です。
マンジャロにより、胃や腸の動きが抑制されて胃の排出が遅くなり吐き気が生じたり、下痢や便秘などの便通異常が起きたりします。
そのような症状が出たら、少量ずつ回数を分けて食べる、脂っこいものは避け、水分をこまめに飲む、注射部位を毎回変えるなどの対処法を取りましょう。
それでも改善しない場合や、症状が重い場合は、医師に相談してください。
マンジャロを使用できない方

マンジャロは、妊婦や妊娠する可能性がある方、授乳婦、重症胃不全麻痺などの重度の胃腸障害がある方、膵炎の既往歴がある方、低血糖を起こす恐れがある方、増殖糖尿病網膜症、糖尿病黄斑浮腫、急性期治療を要する非増殖糖尿病網膜症を合併する方またはこれらの既往歴のある方、腹部手術の既往またはイレウス既往がある方、子どもは使えません。
マンジャロの入手方法
マンジャロは医療用医薬品です。医療機関で診察を受け、医師から処方箋をもらわないと購入できません。
しかし忙しく、病院に行き薬局でマンジャロを買う時間が確保できない方も多いと思います。
そんな方にオススメなのが、弊社のMedDirect(メドダイレクト)です。
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※美容目的の処方のため保険適用外の自由診療となりますが、MedDirect(メドダイレクト)は初診料、再診料、処方料が無料で、お薬代と送料のみのご負担でリーズナブルにご利用いただけます。
まとめ
2型糖尿病治療薬でダイエット効果があるとして注目
GIPとGLP-1の2種類のホルモン受容体に作用するチルゼパチドが有効成分
満腹中枢に働きかけて食欲を抑える
胃の動きを抑えて満腹感を高める
急激に食欲が低下するため、筋肉のもとになるタンパク質の摂取量が低下
補うためにタンパク質を意識的に摂取することが必要
低血糖や膵炎、胆嚢炎、イレウスなどの重篤な副作用が出ることがある
吐き気や気持ち悪さ、下痢、便秘などの副作用が出たら、少しずつ食べるなどの対策をする
妊婦や授乳婦、胃腸障害のある方は使えない
マンジャロの入手はメドダイレクトがおすすめ





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